自分好みのイケメンをゲット!

「男の人がセックスしたい時って、どんな時なの?」
「じゃ、女がセックスしたい時って、どんな時なんだよ」
「う~ん、そう真顔で訊かれると、答えづらいものがあるなぁ~」
「そうだろう、俺だって返答に困ってしまうよな、そんな質問は・・」
「もう、やめよう、こんな話」
口の端にタバコを咥え、紫煙を燻らせています。何度見ても飽きない顔です。特に額から鼻筋にかけての綺麗なラインはギリシャ彫刻のようで、見る者に驚きさえ与えるほどなのです。そんな男性がどうして私の恋人になってくれたのか、何度も訊こうとしましたが、勇気がなくて切り出せませんでした。

ある日、会社の同僚で比較的仲がいい慶子が、喜色満面の笑みを浮かべながら出社してきました。何事かと思い訊ねると、PCMAXという出会い系サイトで知り合った男性と「懇ろの関係になってしまった」と言うのです。久しく恋人のいなかった私は、すかさずそのサイトについて根掘り葉掘り訊ねていました。

新しい出会いを欲していた私は、帰宅するやいなや、サイトにアクセスしていました。
どうせ知り合うなら思い切り好みの男性をチョイスしてみようと、芸能人のような美形の男性にメッセージを送信してみました。
予想に反して、メッセージが返ってきてしまいました。予定では返信もなく、はい終了、となる筈が・・。驚きとともに不安がよぎりました。
(こんな私でいいのかしら・・)

初めてのデートは、三週間後でした。
頻繁なメッセージのやり取りである程度分かっていとはいえ、一度も会ったことがない異性にいきなり話しかけることには大いに抵抗がありました。

街中にある瀟洒な喫茶店で待ち合わせをしました。
出掛ける直前まで服選びに時間を割きましたが、結局はブラックのカットソーにオフホワイトのパンツを穿いて出掛けました。

地下鉄N線大通り公園駅の改札口を抜け、地上に続く階段を上ると、初夏の陽射しがアスファルトの歩道を照らしていました。
駅から歩いて五分の喫茶店に向って歩いていると、突然声をかけられました。
「失礼ですが、△△さんですか?」
振り返ると、そこには端正な顔をしたサイトの男性が微笑んでいるではありませんか。

その後も週一位のペースで、男女の関係を続けています。

シェアありがとうございます

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